【私の記録・約20年】二十歳で診断、後回しにし続けたコレステロールの話

私の記録

今回は、私自身の約20年分の血液検査の記録をまとめます。健康診断や病院の検査結果を引っぱり出して、LDL(悪玉)とHDL(善玉)だけを時系列に並べました。

※この記事は、あくまで私個人の体験と意見をまとめたものであり、医学的根拠はありません。診断・治療・お薬については必ず医師にご相談ください。

二十歳で診断、でも後回しに

私が家族性高コレステロール血症と分かったのは、二十歳のころ。祖母の話がきっかけで検査をして、かなり高い数値が出ました。

でも——症状が何もないんです。痛くもかゆくもない。それに当時は、この病気のことがよく分かっていませんでした。だから、知ってはいたけど、たまにしか治療せず、ずっと高いまま放置していました。仕事と子育てに忙しくて、自分のことはずっと後回しになっていました。

40歳のとき、足に激痛が

40歳のとき、足に激痛が走って病院に行ったことがあります。思い返せば、その少し前から、時々、手の感覚がなくなることがありました。

幸い、痛みはすぐに改善しました。MRIや他の検査でも調べてもらいましたが、原因は結局分からずじまいでした。

コレステロールとの関係は分かりません。でも、この出来事があったころから、私は薬をちゃんと飲み始めました。この記事に残っている検査記録も、ちょうどそのころからのものです。

約20年の推移(LDL・HDL)

検査日LDL(悪玉)HDL(善玉)
2006/11ー(総コレステロール312)77
2012/627065
2013/1024965
2015/816576
2015/1118569
2016/816767
2017/220181
2018/416174
2018/916976
2018/1217070
2019/216666
2019/516676
2019/919871
2020/614662
💊 このあと、青魚の成分(EPA)の薬を追加
2021/313569
2021/711968
2021/1113968
2022/313569
2022/813272
2022/1111469
2023/312370
2024/212963
2024/612469
2025/311367
2025/612569
2025/913274

数字を並べて分かったこと

こうして並べてみると、自分でも驚きます。

  • 後回しにしていた時代のLDLは、270にまで達していた
  • 薬を飲み始めても、家族性の私は160〜200からなかなか下がらなかった
  • 2020年に先生に相談して青魚の成分(EPA)の薬を追加したら、翌年、人生ではじめて基準値近くまで下がった
  • それからは110〜130台で安定している

最高270あった悪玉が、今は113〜132。半分以下です。

おわりに——後回しにしているあなたへ

この病気は、症状がありません。だから、忙しいと簡単に後回しにできてしまいます。私がそうでした。仕事と子育てで、自分の体はいつも一番うしろ。

でも、数字は正直です。放っておいた年月のぶんだけ、高いままでした。そして、ちゃんと向き合い始めたら、時間はかかっても、ちゃんと応えてくれました。

いま「自分のことは後回し」になっている方が、この表を見て、少しでも早く自分の番を作ってくれたらうれしいです。

※繰り返しになりますが、この記事の内容は私個人の体験・意見であり、医学的根拠はありません。治療については必ず医師にご相談ください。

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